Tomahawk
Solaris10環境を構築し直し.
ハードウェアの相性に左右されない仮想環境(VirtualBox)で行うのだ.
仮想マシン
Solaris11であれば簡単にイメージが見つかるのだけど,10の場合は仕方ないので新規インストールとした.
MySQL
5.0系.
Solaris10用のpkgファイルがあるので,これをインストール.
事前にmysql:mysqlを作成しておくと捗る.
Tomcat
5.5系.
これは展開して妥当な場所に配置.
Java
これはそのまま.
仮想マシンなので
ポートフォワードの設定をしておく.
もうちょっと手前から書いておくと,VirtualBoxのネットワークカードの設定をNATにして,これにポートフォワードの設定をする.
いつもならお手軽なブリッジアダプタを選択するのだけど,今回は都合が悪いので,こういう手段をとる.
ポートフォワードの設定ダイアログ上において,ホスト/ゲストともにIPアドレスは空欄のままでよい.
あとは必要なポートを適宜割り振ってやればよい.
いちおう書いておくと,こういう使い方をする場合はゲストOSのネットワーク設定を同一セグメント内に置くような設定をしておいてはいけない.
よく考えれば当たり前のことだが,ブリッジアダプタで環境を作成した後にNATに変更して設定,とかやるとうっかりハマったりする場所ではあると思う.
# sys-unconfig
とやるとネットワーク周りを再設定可能なので,必要な場合はこれを実行する.