Seals The Sense
買ったままだったりしたものをなんとかしました、という話。
Titan。
Grass Rootsの7弦のリア用に用意したDiMarzioのPU。
価格差的にどうよとかあるけど、エレクトリックの場合は大体精度が出ていれば9割はPU次第だと思っているので。
DiMarzioは低域のちょっと上というかローミッドのもっとも低いところというか、その辺りの演出が巧い。
パワーも上がって弾きやすくなったかと思いきや、出力の割りにシビアなピックアップではある。
ユノアパチ、なれど当家での呼び名はユノアさん。
ようやく綺麗にできました。
大型ドールでは、というかドールでは初めてパステルによるメイク。
だいぶ薄味に仕上がったのはいいんですが、少し離れてみるとすっぴんに見えるという・・・
もうちょっと色を足してやろうかなぁと思ってます。こういうところはパステルの気軽さですね。
クリアをオーバースプレーしなくても簡単に落ちたりしません.
眉毛やアイライン、リップはラッカーアクリル。
リップは毎度もうちょっと艶がほしいなぁと思っていたのですが、下地処理なしでレジンに彩色したらそりゃムリだよね、ということに今更気づきました。
睫は今回100均のものを使ってみたのですがダメでした。
100均の付け睫は、というか他は知りませんが、ナイロン糸に睫が付いているのですが、これがユノアサイズでは太すぎました。
よって、在庫のボークス製の睫を使用。
なお、下睫は今回はオミット。
いくつかドールカスタムというか、ちょっと手を入れましょう的なサイトを見たのですが、割合抜けてるのがアイホールの処理。
まずアイベベラー(ボークスで言うところのアイサイザー)でまぶたをできるだけ薄くしてやります。
強度とか透けちゃうとかあるんで、そこは適当に。
ドール特有の瞳が暗い感じがこれで完全とは言わないけど解消します。
また、まぶたの内側だけでなくアイホール全体をピンクで塗っておくこと。まぁ、人間様と同じよね。
これは写真映りが良くなります。
Tags: 中華