10弦ベースのチューニング

とりあえずネタにはなっているけど,全然触っていない10弦ベース.
チャップマン・スティックのような弦配置にしてみようかなぁ,とか思って手に取ってみた次第.
ただスティックもWarrも弦が平行に張られている構造.
それとは違うものに同じ弦配置にするのもあんまり意味があるのかないのか,と考え直してみた.

そんな中,また多弦ベースのチューニングを検索してみる.
ギターの多弦化も進んだ中,割合6弦を超えるベースの情報も増えていました.
そんな中で9弦ベースのチューニングについて少々やりとりがされているのを見つけました.
ロー側からB-E-A・・・というもの以外にもF#-B-E-A・・・なんてのもありました.
個人的には最低域F#というのが思いつかなかったので,ちょっと読み進めると7弦でもF#が欲しくなるんだよ,みたいな書き込みもありました.
てかね,ベースの所謂Lo-Bの基音は30Hzで,人間の可聴域ぎりぎりなのね.
そんなこともあってF#を思いつかなかったわけですが,ちょうどハマるチューニングだったので,F#-B-E-A-D-G-C-E-A-Dとしてみました.
しかし,こういうの使うヒトってのはやっぱりタッピングメインなんでしょうか.まぁ,曲のコピーとかには使わんわねぇ.

MBV

書きっぱなしで放置していたものをいくつか。

10弦ベース
ナットは結局接着剤(スーパーXだったと思う)でがっちり固定。
この接着剤は結構便利に使ってたりします。
それ以外ではフレットラップのXLを装着。
結構ぎりぎりというか、これくらいでないとちゃんとミュートできないというか、まぁ、ちょうどいいんだと思います。
弦について。
ARIAとかの格安弦だと長さが足りませんが、ちゃんとしたブランド(ダダリオとかDRとか)品であれば1弦とか2弦くらいはカバーできました。
そんなわけで弦は普通のギター弦とベース弦1セットづつで賄えるということがわかりました。
んで、ステレオ出力というかステレオプラグ/ジャックによるパラアウトはやっぱりやろうかなぁ、とか思ってます。
出力のハナシで言えば低域弦側のボリュームを絞ればいいんですが、高域弦だけ歪ませたいとかいう欲求がやはり出てくるわけです。
他の環境も考えつつ着手してみようと思います。

Evernote
とりあえず1年間のプレミア加入。
これで今までと同じ使い勝手ですっつーのはいいんだか悪いんだか。
ただ,所謂パーソナル・ナレッジベースについて改めて考える機会にはなったかと.
仕事先は基本的にインターネットの利用が制限されていることが多く,サーバを立てたからと言ってmoinmoinにアクセスしたりもできないので.
業務上の必要があって調べ物をするのは業務のウチですが,これを自分で再利用できるようにするというのは,まぁ,フリーランスであることもあって微妙なセンです.
とりあえずこれからできる範囲で解決していきましょう.

バリトンギター
基本的にはほってあるのですが、上記の通りギター弦がそこそこ使えそうなのでちょっと弦を張り替えてもっとギター(今はBASS VIと同じチューニング)っぽくしてみようかと思います。
ナットも作りたいのですが、金属相手の切削は腰が重いです。
あと、サーキットも1Vol./1Tone/1セレクタにしようと。

MBV

Ep

無事到着した10弦ベースですが,多少の加工も終わりました.
・ナットの作り直し
一番苦労したといえば苦労したんですが,ミニルータやエンプラの特性である熱で溶けにくいことからレザーソーも普通に通り,なんとかなりました.
とりあえず両面テープで貼ってからストリングを張ってみたのですが,ダメですw
がっちり固定しないと低域側に引っ張られてきちゃうんですね.
なお,素材ですが,わざわざエンプラをモノタロウで買わずとも,クラシックギターのブリッジ側の素材が使えます.
毎度おなじみのgraphtechの一番大きいサイズです.

・指板
オイル類でしつこく洗浄して,更におかしいところはアルコールとかで拭いてみました.
その後,たっぷりのオレンジオイルで磨いたあと,ワックスを数回かけてやりました.
一応フレットも叩いてやりましたが,まぁ,気分の問題だけですね.

・ペグ
手を出すつもりもなかったのですが,ナットが座金に通りきらないものがいくつかあり,これは適当な手持ち(中国製なのは変わらず)からコンバートしてやりました.
黒と金が混在しています.

・ブリッジ
相変わらずのTLDパチですが,サドルエレベーション用のネジとサドル固定用のネジを国産ステンレス製に置き換えてやりました.
サドルブロックのネジは交換したりしなかったり.
とりあえずネジ関連はトラブルが怖いので,先手を打っておくことに超したことはありません.

・電装系
トーンポットは2つとも外して,2Vol.に.
ポットは国産500KΩ.
ジャックはノイトリック,配線はbeldenです.
トーンポットのところはまだ穴が開いているので,適当なネジか何かを見繕ってやりたいところ.
プレートジャック(キャッツアイ)もクロームですが,手持ちがあったのでこれも交換しました.

とりあえず弦を張れるところまできてはいるのですが,ナットの固定とチューニングに頭を悩ますことになりそうです.

Ep

Talas Years

前述のTanatos 6弦がほぼ完成です.
単純にパッシブにしておいてもよかったのですが,ちょっとばかり楽しもうということでプリアンプを内蔵します.
ふつうにベース用のプリアンプを仕込んでも代り映えしないので,なんかないかなぁ,と考えていたところ,ブースターでも仕込めばいいんじゃないかと思い至ります.

いろいろと言われていますが,タッキーパーツで基板キットを購入しました.
パーツ単価云々言い出すときりがないですし,そもそもそんなにいくつも作るわけでもないので入数100とか買っても余らせるだけです.
あと,基板だけ買ってパーツをギャレットという手もあるかもしれませんが,まぁ,そこらへんは手間なんかとの兼ね合いです.
今回は楽な道を選びました,ということで.

はじめはBoost Kingを仕込んでみたのですが,作り方がマズかったのか,思ったほど出力があがらず,取りやめ.
高校生くらいは楽器にコントロール系がたくさんついているのが嬉しかったのですが,いつの頃からか本体にコントロール系は最低限でよいと思うようになり,ボリュームノブしかついてない楽器がいくつも生まれてきています.
今回もわざわざブースターを載せるという手間をかけるにも関わらず,コントロール系削減を考え出します.
なお,Boost Kingを利用した場合はゲイン,ボリューム,トレブル,ベースの4コントロールで,これにオンオフスイッチがつくことになります.

んで,ホンモノもシミュレータも割合好きな音がでるEP Boosterを選んでみました.
スイッチ類も内蔵のままなだけでなく,ブースター側のボリュームも半固定抵抗を利用して,内蔵としました.
まぁ,手元に使えそうな10kΩのPOTがなかったというのも理由の一つですが.
キットは基本的にそのまま組んでます.
ケミコンとフィルムコンは手持ちにちょっと良さ気なのがあってのでいくつかを交換.
抵抗もストックがあるのですが面倒だったので,キットのパーツをそのまま使いました.
スイッチは9pinのON-ON式トグルスイッチを使って,電気の通りをちょっとだけ変更します.
つまり,インプット側に常時プラグが差さっているいるようなものなので,そのまま配線しちゃうと勝手にバッテリーが減っていってしまうのです.
また,ONとOFFの両方を使いたいので,ステレオジャック使用もなし.

コントロールはパッシブボリュームとON-OFFスイッチだけとなりました.
フタに穴をあけてバッテリインジケーター用のLEDを付けるとかしないとなりませんが,一通りちゃんと機能したので,本日はここまで.
内部の配線もあちこち長すぎるのですが,なんとか収まっているのでこのままでよいでしょう.

あとはフロントピックアップの穴を埋めるとかですかね.
フィンガーランプでもいいんでしょうが,なんかあれはカッコ悪くてねぇ・・・
便利だとは思いますがね.

Talas Years

Cybion

前述のTanatosベースですが,韓国製ですね.
ペグやピックアップもその旨刻印されています.
ピックアップはG&Bという韓国のメーカー製です.

ペグはGOTOHの旧製品であるGB7でも通りませんでした.
多少広げれば入ると思いますが...

シビオン

Vulgar Display of Power

FenderのBass VIあたりが欲しいブームが地味ながらずっと続いていました.
もしくはIbanezのSR7VIISC
ただ,いくつかの面からなかなか手にできずにおりました.
いずれも若干お値段が張るというのも理由の一つ.
本気で使うつもりなら全然良いのですが,なんとなく手にしてみたい,という理由ではちょっと手が出ません.

Bass VIについては,さらにそのルックスがどうもね・・・
未だにFender/GibsonよりYamahaやB.C. Rich,Jacksonが好きなだけはあります.
SR7の方はそもそもスポット生産なので,新品は既になく,中古もあまり出まわっていません.
8弦とかのバリトンギターに目を向けてみたのですが,さすがになかなか30インチというのはありません.
というか,これも上述の2機種に共通した欠点なのですが,30インチ程度ではベースの音域をカバーするのにテンションがたるい.
これがどうにも購入意欲を著しく減退させる要素なのです.

なんかぐるぐると迷ったり諦めたりしていたところ,ふと,作ればいいんじゃないか,と思い至ったわけです.
30インチではアレなのはわかりきっているので,32インチのミディアムスケールのベースをベースにします.
RBX-550をヤフオクで購入.送料別で3k.
弦の選定はかなり迷って,プレテクの6弦セットとダダリオのバラ弦の.032.
プレテクの不思議ゲージが役に立つ日がくるとは思いませんでした.
.027と.045の間にダダリオの弦を挟む予定.

ただ,ここでいくつかの選択ミスをしている自分に気づきます.
Q1. ちゃんと弦を用意するんだから32インチの必要はないんじゃないか?
A1. ごもっとも.一応普通のベースよりフィンガリング重視っぽい風に思ってください.
Q2. ミディアムスケールのベースってナット幅も狭いことが多いんじゃないか?
A2. 覚悟はしていましたが,Bass VIと比較しても4mm狭かった(42mmと38mm)です.一応ジャズベースと同じナット幅ではあります.
Q3. そもそも6弦のテンションに耐えられるの?
A3. とりあえずやってみないとなんとも・・・
Q4. 全体的にネックに不安要素があるんだから仕込み角を容易に調節できる機種の方が良いのでは?RBXはネックの付け根が斜めでしょ?
A4. これはバラした時に初めて気がつきました・・・

とりあえずバラしてボディとネックをクリーニングしてやります.
ネックはトラスロッドの余裕があまりありませんでしたが,ここら辺で考えていては計画が水泡に帰すので,あまり考えないでおきます.
ピックアップも外してやります.ちゃんとシールド板が入っていることに感動します.
サーキットはちょっとギターっぽくするために1V1Tに,3ポジションのセレクタスイッチを入れます.まだ完全に組み立ててないですが.

ヘッドもペグやらなにやらをすべてとっぱらってクリーニング後,ペグ用の穴を二つあけます.
位置決めに若干後悔がありますが,後は弦を張るときにテンションピンで調整ですね.
なお,追加の2つのペグはギター用です.
ギター用で支えられる弦の太さですし,ヘッドの重量増や,穴開けもベース用に比較して小さくて済む(強度的な不安が低減する)といったところからです.
一応ベース用ペグの在庫もあるにはあるんですがね.

穴開けの方法ですが,酷いモンです.
ルーターで開けられる最大径である3.6φの穴を開けます.少しずつ,また力を入れすぎないように施工します.
ただ,確実にルーターの寿命は縮んだだろうなぁ・・・
これにリーマーで穴を広げていきます.
手加工のウェイトが圧倒的なので,下穴が斜めとかでも大丈夫だろうということで気楽にやりました.
ここがこの工作の最大の山場だった筈なんですが,割合あっさりと終わってしまいました.

ピックアップの配線はまだですが,とりあえず綺麗にしてから再度取り付けてやりました.

ブリッジが未着,ナットも在庫が転用できないことがわかったので,買い出しが必要ということで,作業はとりあえずここまで.
今後,この自作バリトンギターの記事がアップされなければ,それはこれ以降の作業で失敗して未完ということです.

Vulgar Display of Power

Mercy Falls

「いぇーぃいぇーぃちんこいぇーぃ」とは緑色のロボット氏が喜んではいるもののかなりテンパっている時のセリフです.
そりゃそうだよ,ヲクで立て続けに3本も落札しちゃったんだもの・・・

その中でもホントにほしいな,と思って入札していたのがtanatosの6弦ベース.
安価な7弦をリリースしていてそちらは結構情報開示もされていますが,6弦の方はあまりみないので,とりあえず数字を主ににレビュー.
そもそもジャンク出品だったので,ネックの状態次第でははんとに使い物にならない可能性もありますが.

・生産国:不明
一番気になるところではないといえばウソになる点ですが,外観からでは確認できませんでした.

・スケール:35インチ
・弦間:(多分)17mm
弦間は実測ですが,弦を張ったままなので,0.5mmくらいの誤差は余裕で生じます.
YAMAHAのRBX-6JMと比較して24F箇所で幅が広いので,16.5mmのRBXよりは広いでしょう.

・ピックアップ:2ハム サイズは28mm×117mm.
・プリアンプは18V仕様.
とはいうものの,入手したものはPUが一つだけ,プリアンプを含め,コントローラ用のキャビティは空っぽなので,詳細は不明.
PUは長辺はEMGの45シリーズが収まる数字ですが,短辺がちょうど10mm狭いのでそのままでは交換できません.MECからは5mmだけ広いモデルが出ていますが,日本では簡単に手を出しかねるお値段です.

・ペグ:グローバー系ボタン
・ブリッジ:モノレールブリッジ
どちらもあんまり見た目が良くないです.
Playtechに付属していたものよりは役目を果たしてくれそうですが.
ブリッジも「モノレールブリッジ」とは書いていますが,それで有名なIba製とは比較するのがかわいそうです.一応全弦裏通し対応.
カタチはHipshotのTripleLockDownですね.
一応ナットについて触れておくと普通のプラ製っぽく,グラフテックとかではないですね.

・ネック幅24F:85mm/ナット54mm
ついでに採寸してみました.
上述のRBXよりどっちも少しづつ広いです.
ネック厚ですが,とりあえず弦が張られていることと,そこらへんはそもそも気にしないので割愛.
RBXより若干薄い気はします.

・指板材:エボニー
・ネック:(多分)メイプルとマホガニーの5P
・ボディ:(多分)マホガニー
指板はRBXで使われているものよりメが詰まっていて,ちゃんとエボニーっぽいです.
ネックとボディ材はわかりませんが,多分こんなとこでしょう.
ボディトップにメイプルが貼られていますが,厚みは数mm程度です.
個人的にあまり派手な杢目をひけらかす仕様はあまり好きではなく,あっさりとしたアルダーとかの杢目を見せてくれた方が好みなんですがね.
なお,重量は軽いです.少なくともRBXよりは・・・
ヘッドには角度をつけてテンションを稼ぐ形になっていますが,ちゃんとポリュートがついています.
トラスロッドはヘッド側から調整する形になっていますが,2本なのか1本なのかは次回のお楽しみ.

Mercy Falls

Juggernaut Omega

さて,前述のAttitude SPですが,そもそもベースを買おうと思っていたわけではなかったのです.
FenderのMustangかJaguarのいずれかが欲しいなぁ,と.
正統派ではあるものの,なんとなくビザールっぽい雰囲気のギターが欲しくなったわけです.
漠然とした希望だったので,予算もそれほど見込んでいなかったため,店頭でもヲクでも適当なものを入手できず終い.
そのうちZO-7を引っ張り出してメンテナンスしていたら熱も冷めてしまいました.
まぁ,その程度の想いだったわけです.

その勢いで入札していたこのベースが落札できてしまったのです.
とりあえずのメンテナンス内容は以下の通り.
完全にバラしてから作業スタート.

ネックを掃除.主にフレットボード周りです.
別に汚れが目立ったわけではないですが,オレンジオイルでフレットボードをお掃除.
アルコールとワックスでヘッドなんかを綺麗にしてやりました.
組み込み前におまじない程度にジョイント部分にマスキングテープ1枚のシムを挟んでおいてやります.

ボディもアルコールとワックスで綺麗にしてやります.
キャビティ内に電導塗料を塗布して,さらにシールドされているピックガードまでちょっと道を作ってやります.
これでだいぶノイズが軽減されました.
なお,使ったのはSonicという所の「SP-01 Water-Based Shielding Paint」というヤツです.

ピックガードはちょっとヒビや焼けが目に付いたので,マーブル模様のカッティングシートで覆ってやりました.
ついでにフロントハムとスプリットピックアップのカバーにも同じカッティングシートを貼ってやりました.これは結構綺麗.

WP_000128

ジョイントプレートはステンレス製の交換パーツが手持ちにあったので,これを使いました.
OMEN-7 Ex用に買っておいたものなんですが,OMEN-7はコストカットのためにジョイントプレートが通常の6弦ギターおよび4弦ベースとサイズが共用であるため流用可能.

電装系はとりあえずそのまま.
スプリットピックアップを交換するつもりなので.

Juggernaut Alpha

長い間なんとなく欲しいなぁ,と思っていたYAMAHAのAttitudeをついに入手しました.
Specialだけど.
ヲクで安かった=状態はそれなりだけど.

ギター,ベース通じてメイプルフレットボードは初だったりします.
現在はメンテナンスと各部の調整中.

今後だけど,スプリットピックアップをSplit-Pかクォーターパウンドに交換したい.
まぁ,素性を考えるとmodel-PかWill Powerなんだけど,敢えて別方向に振っていきたいなぁ,と.
ブリッジがAttitudeシリーズ専用ではなく,GOTOHの201系が付いているので,404にでも交換しようかと.
これ,いつからSpecialにもAttitudeシリーズが付くようになったんだろうか.
そもそもBADASS IIへの交換が一番なんだけど,今BADASS IIってないのか?見当たらず・・・

あと,実用に問題はないんだけど,ペグのボタン(っていうのか?こんなタイプでも)にカタつきを適当な手段で直した痕があるので,美しくない.
GOTOHの同一モデルを手に入れるか,いっそのことHIP SHOTのウルトラライトにでも交換するか.